筋トレを効果的に行うために

スクワット

スクワットは、太ももや臀部はもちろん、下半身全体を鍛えられる効果的なトレーニングです。基本的には器具は必要としませんし、自分の体重だけでかなりの負荷がかけられるので自宅でも簡単に実践できます。しかも、スクワットで動かす太ももや臀部の筋肉は、体の中でも最も大きな筋肉と言われており、ここでエネルギーを使うことで効率よくダイエットすることも可能。実際トレーニングによって体脂肪を減らそうとした場合、どこかを集中的にトレーニングしたからと言ってその部分だけが減るわけではなく、体全体の体脂肪が減少していきます。それならば、お腹の脂肪が気になるからといって小さい腹筋だけを動かすよりも、スクワットで大きな筋肉を動かしたほうが結果的には効果的にダイエットができることになるのです。もちろん脚に逞しい筋肉をつけたいという場合にもスクワットは基本となるトレーニングで、より負荷をかけるためにダンベルやバーベルなどを持って行うこともあります。

スクワットはシンプルなトレーニングですがきちんとしたフォームで行わないと膝を痛めてしまうことがあります。直立した状態で、まっすぐお尻を落とすようにしゃがむのはNGで、膝があまり前に行かないように注意しながらお尻を後ろに突き出すように腰を落とすのが正解です。また、最後までしゃがんでしまうことなく、太ももが床と水平になる状態でキープして、その状態から再びゆっくり立ち上がるようにします。ここでしっかりキープできれば、筋トレ効果はさらに高まりますが、実際にやってみるとかなりキツイ動きです。立ちあがっても膝は伸ばしきらずに、やや曲げた状態からまた下し始めます。10回前後を1セットに、2~3セット行うようにしましょう。10回が無理ならば、始めは1セットあたりの回数を減らしてセット数を増やしてもいいですし、楽にできるようであれば回数を増やしたり、キープする時間を増やしたりするのもいいでしょう。ダンベルなどの重りを持って行うことで、さらにトレーニングを強化することもできます。重りを持って行うときには、膝や腰を守るために、さらにフォームには気を遣いながらトレーニングするようにしてください。

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